園の保育目標

じょうぶな子
かんがえる子
たのしむ子

• 子どもの発達の道筋に沿って、じょうぶな体づくりに取り組む。
• 生活リズムの確立を図る。
• 元気に遊び、考え学ぶ力を育てる。
• 生き生きと楽しむことができる健康な体と心を育むことを目標とする。

法人理念

• 子どもの福祉「子どもの利益」を第一義に「三つ子の魂百まで」を金言とした健全な心身の発達を促し、地域・保護者支援を推進する。
• 地域の児童福祉施設として、その理念の本質に立って、人間形成につながる保育の充実の観点から、より現状に即したものとし、本園の保育理念・保育目標を示す。

養護と教育の一体

保育の特性は、「養護と教育が一体」となって保育が進められていることにあります。

「養護」とは、「子どもの生命の保持及び情緒の安定を図るために保育士等が行う援助や関わりであり、「教育」とは、「子どもが健やかに成長し、その活動がより豊かに展開されるための発達の援助」です。

この養護と教育とが「一体」であるとは、園生活においては、養護（生命の保持と情緒の安定）が基盤となって、それによって支えられて教育（５領域から見た子どもの育ち）が進められていきます。